初めて工事をご検討されている方は
ぜひお読みください!

塗装の基礎知識

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被害にあわない塗装
をするための3つの
チェックポイント

外壁塗装は適正価格の
見極めが必要!
塗装業界に多い
「故意な手抜き工事」の
被害にあわないために
役立つ基礎知識

ポイント01創業年数が少ない会社に注意する!
創業年数が少ないということは、まだまだ立上げ段階で塗装実績が少ないという事です。 塗装は塗った直後と乾いた後では色合いが違ってきます。また、下地に重ねるようにして塗っていくため、それ相応の技術が必要な仕事です。

外壁に対する知識不足などから塗装後にムラが出来たり、年数が経ち外壁に剥がれや浮きが出てきたりなども聞かれます。 これらは、塗装技術者の知識・経験不足が原因です。

本来、塗る必要の無い部分まで塗ってしまったり、大事な車に塗料を垂らしてしまったりなど、基本的な配慮が足らないミスは実績のある業者では考えられません。 塗った後に「依頼しなければ良かった」では遅いのです。

クレームから逃げるように行方が分からなくなる悪質な業者も存在します。 数年後に、外壁にひび割れを見つけて業者に連絡をしたら、既に潰れていたという話も耳にします。 アフターフォローすら受けられず、泣き寝入りするしかないというケースも見られます。

手抜き工事をしていては同じ土地で仕事は出来ません。 創業年数の長い地元業者に依頼する方が安心です。
以下は年数が経っても存続している会社の数を調べたものです。
年数 存続率 100社中何社残る 10000社あったら何社残る
5年 14.8% 約14社 約148社
10年 6.3% 約6社 約63社
20年 0.4% ほぼ0社 約4社
ポイント02見積りから大幅値引き、一式ばかりの業者に要注意!
塗装業界でよくある「大幅値引き」は要注意です。見積りの段階で通常より高い金額を提示し、その場で大幅に値引きしてくるのは「安くなったからここで契約しよう」と思わせる意図があります。悪徳業者の、契約をとるための常套手段です。

見積り金額から30万円以上も値引きしてくるような業者は、初めから利益を大幅に乗せて提示している可能性があります。そうでない場合、材料費や人件費など本来工事に必要な部分を削って、作業の質を落としてくる可能性もあります。

また、見積り書の中身にも注意したいところです。全て一式と書かれていて詳細が分からないような業者は信用してはいけません。 塗装面積を図らず、使う塗料の名称、単価なども省略して「一式」とまとめてくるような不親切な業者は、塗装作業も手を抜く可能性があります。

お客様に対して誠実な対応がされているか、お客様自身で慎重に判断することをお勧めします。
ポイント03ショールームのない会社は要注意!
塗装に関するクレームで一番多いのは訪問型の業者によるものです。「今すぐ工事をしないと大変な事になります」など判断を急かし、その場での契約を迫ったり、口頭だけで話を進めてくる様子があれば要注意です。

冷静に判断するためにも、日を置いて、他社に相見積もりをとるようにしましょう。 その場での契約を急いでくる業者は、よくよく調べると実態が無い事もあります。 会社としての規模、施工実績、そもそも実態はあるのか、などは訪問時点では分かりにくいものです。

どんな会社か、使う塗料はどんなものか、どんな職人が施工するのか、よく確かめてから依頼するようにしましょう。 営業マンの説明だけを鵜呑みにするのは危険です。

サンプルが置かれているショールームに実際に足を運んでみると安心です。 印刷されたもので仕上がりを確認した場合、塗装後に見ると見せてもらったものと全然違っている!と感じることがあります。 ショールームのある会社であれば、実際に目で確認しながら疑問に思う事もその場で答えてもらえます。
外壁塗装・防水工事専門店YOSHIHISAのホームページを見ていく流れです。この流れに沿ってご覧ください!
読み進めると塗装工事のことがよく分かる。当社のことをご理解いただけるように作りました!ぜひお読みください。

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